チームラボ プラネッツ(豊洲)とボーダーレス(お台場)の違いを解説

2020年5月25日

記事の要約

・プラネッツ(豊洲)とボーダーレス(お台場)の違いを解説

・最初に行くならプラネッツ(豊洲)がオススメ。

・プラネッツとボーダーレスの展示は、ほとんどが別の作品。

teamLab(チームラボ)とは

チームラボは、デジタル技術とアートの融合を得意としたコンテンツ制作会社です。

最新の技術を使い、今までにはなかった体験施設を世界中に作っています。

難しいことを考える必要はなく、誰でも楽しめるようになっていますので気軽に行ってみましょう!(金銭的には気合を入れる必要があるかもしれません)

豊洲とお台場の作品に違いは?

日本でチームラボ作品をまとまって見れるのは、東京のプラネッツ(豊洲)ボーダーレス(お台場)の2つだけです。

同じ作品は「インフにティ・クリスタル・ユニバース」だけなので、両方行っても楽しむことができます。

ただし、1日で2つ回るのは疲れるのでやめましょう。

 

チームラボの地方巡回展は?

余談になりますが、チームラボが地方で開催している展覧会はオススメできません。

もちろん全てを見たわけではないですが、基本的にクオリティが安定してないです。(特に姫○は酷かった・・・)

もし地方の展覧会を見て「チームラボってこんなもんか」と思っている人がいたら、絶対に東京の会場に足を運んでください。

完成度が桁違いです。

 

プラネッツとボーダーレスのどっちがオススメ?

まずは、それぞれの特徴を見て行きましょう。

プラネッツ(豊洲)の特徴

  • 順路が一本道なので迷わない(所要時間60〜90分)
  • ひざ下まで水に濡れるので靴を脱いで入場
  • タオルやズボンは貸してくれる
  • 期間限定の開催(2022年末まで)
  • 正式名称は「チームラボ プラネッツ TOKYO DMM」

ボーダーレス(お台場)の特徴

  • 順路が決まっていないので迷う(所要時間120分以上は必要)
  • 一部の作品を見るのに並ぶ必要がある
  • 体感的にはこっちの方が広い
  • ファミリー向けの作品もある(迷子に注意)
  • 休憩できるカフェがある
  • 常設展示(期限なし)
  • 正式名称は「森ビルデジタルアートミュージアム:エプソン チームラボ ボーダレス」

個人的にはプラネッツ(豊洲)がおすすめです。

プラネッツ(豊洲)は期間限定ですし、作品のバリエーションも豊富で後半になっても何が起こるか分からないドキドキ感があります。
待ち時間も発生しにくいので、カップルや時間が無い人におすすめです。

ボーダーレス(お台場)の方は、ファミリーや時間がある人におすすめです。
カップルがノープランで行くと待ち時間のせいで愛情に亀裂が入る恐れがあるので、下の記事を読んでから行きましょう。

チームラボ プラネッツ(豊洲)の紹介

チームラボプラネッツを別記事で紹介しています。

チームラボ プラネッツ|豊洲で楽しめる、期間限定のアート空間( 東京) ★★★

豊洲の「チームラボ プラネッツ」を訪れました。
2022年までの限定開催なので、今のうちに行っておきましょう。

続きを見る

 

チームラボ ボーダーレス(お台場)の紹介

チームラボプラネッツを別記事で紹介しています。

チームラボ ボーダーレス|お台場で楽しめる、光のミュージアム( 東京) ★★

お台場の「チームラボ ボーダーレス」に行ってきました。
展示作品や服装の注意事項について解説します。

続きを見る

 

最後に

チームラボは、日本が世界に誇るデジタルアート集団です。

どちらに行っても楽しめると思うので、まずは気になる方へ行ってみましょう。

きっと新しい体験が出来るはずです。

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