成川美術館|富士山が見える箱根の美術館( 神奈川) ☆☆

成川美術館の展望ラウンジからの風景

記事の要約

・成川美術館を紹介

・展望ラウンジからの眺めはバツグン

・中国美術(翡翠・象牙彫刻)の展示も少しあり

成川美術館とは

成川美術館の入り口

成川美術館は、神奈川県の箱根にある美術館です。

コレクションの中心は日本画ですが、新鋭作家の作品も積極的に展示している面白い施設です。

美術品だけでなく、展望ラウンジからは富士山の景色も楽しめる「成川美術館」について紹介していきます。

 

成り立ちについて

成川美術館の入り口

成川美術館は、実業家の成川實氏が作った私設の美術館です。

個人で集めた平山郁夫や山本丘人の作品を中心に、4000点近くを収蔵しています。

日本画の代表的な作家は大体網羅しているので、「一通り有名作家を見たい」というニーズにも対応しています。

 

新鋭作家の作品も多数展示

並木恒延の図録

成川美術館は、「新しい日本美術の未来を切り開くこと」を使命に掲げています。

僕が行った時も、並木恒延(なみきつねのぶ)という漆の技法で現代的な絵を描く、ちょっと変わった作家を展示していました。

年に4回の展示変えがあるみたいですが、もっと自宅から近ければ通いたいレベルです。

 

展望ラウンジ

成川美術館の展望ラウンジからの景色

展望ラウンジからは、富士山と芦ノ湖が一望できます。

山本丘人(やまもときゅうじん)の作品から名前を取ったカフェ「季節風」では、景色を見ながらお茶することも出来ます。

成川美術館の展望ラウンジからの景色

箱根の魅力が詰まった1枚を撮ることが出来ます。

箱根を代表する風景ということで、NHKのお天気カメラも設置されています。

 

中国美術の展示もあり

象牙彫刻
伊豆の美術館「ジュエルピア」より

メインは日本画の美術館ですが、中国美術の展示もあります。

超緻密な象牙彫刻が、展望ラウンジに置かれているので見逃さないようにしましょう。

(写真は伊豆の美術館「ジュエルピア」で撮ったものです。気が遠くなるような造形の細かさです。)

 

庭園

成川美術館の杉の木

成川美術館の敷地には、立派な杉が植わっています。

入り口の門から美術館へ着く間にあるので、見逃さないようにしましょう。

成川美術館のエスカレーター

ちなみに成川美術館はちょっとした高台にありますが、登りはエスカレーターがあるので安心です。

 

所要時間と混雑具合

大きい美術館ではないので、ざっと見たとして所要時間30分ぐらい。

美術好きの人でも1時間ぐらいかなと思います。

僕が行ったのは年末年始ですが、混雑はありませんでした。

 

営業時間と入場料、お得な割引

営業時間9:00~17:00
定休日年中無休
拝観料大人1300円、大学生・高校生900円、中学生・小学生600円
公式サイト利用案内(最新情報を確認下さい)

箱根フリーパスを持っていれば、料金が200円引きになります。

 

アクセス

成川美術館の入り口
住所〒250-0522 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根570番
電話番号0460-83-6828
駐車台数バス15台、乗用車70台
駐車料金無料
公式サイト交通アクセス(最新情報を確認下さい)

元箱根港から歩いて5分ぐらいで、美術館に着きます。

ルートは「箱根ロープウェイ(大涌谷) → 箱根海賊船 → 元箱根港 → 徒歩」がオススメです。

このルートが良い理由は、ロープウェイの運休の影響を受けにくいからですが、詳しくは箱根海賊船のページで解説しています。

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地図

  

最後に

成川美術館の展望ラウンジからの景色

成川美術館は、絵画だけじゃなくて富士山の眺めも楽しめる、2度美味しい施設です。

美しい富士山を見ながらゆっくり休憩したい時や、美術好きの人は、ぜひ訪れてみてください。

ちなみに夏で条件が良いと真っ赤に染まる「赤富士」が見れるそうですが、冬の夕方に行っても「ちょっとだけ赤富士」を見ることが出来ました。

言ってしまえば夕焼けに照らされているだけですが、生で見るとちょっと神々しい感じです。

 

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