秋芳洞|幻想的な景色が広がる日本一の鍾乳洞(山口) ★★★

2020年7月5日

秋芳洞の入り口

こんな人にオススメ

・日本一の鍾乳洞が見たい

・なんかスゴイところに行きたい

・鍾乳洞には行ったことがない

秋芳洞(あきよしどう)とは

日本一の鍾乳洞

秋芳洞は、山口県にある鍾乳洞です。

読み方は「あきよしどう」が正解ですが、昔は「しゅうほうどう」とも呼ばれていました。

日本三大鍾乳洞の1つですが、規模の大きさは圧倒的に日本一です。(あとの2つは、岩手県の龍泉洞と高知県の龍河洞)

映画の世界に迷いこんだかのような幻想的な雰囲気をぜひ味わってください。

 

鍾乳洞(しょうにゅうどう)とは

秋芳洞の出口

事前知識として鍾乳洞のことを知っておきましょう。

地層が雨に少しずつ溶かされていって鍾乳洞になるため、ものすごく時間がかかり、秋芳洞は3億年かけて作られたと言われています。

年月が長すぎてピンと来ませんが、3億年前と言えば恐竜の時代よりも古く、やっと爬虫類の先祖が誕生したくらいの時期です。

 

鍾乳石(しょうにゅうせき)とは

秋芳洞の大黒柱

水滴に溶け出した炭酸カルシウムがなが〜い時間をかけて、ちょっとずつ成長したものを鍾乳石と言います。

大体1cm成長するのに100年ぐらいかかるので、1mの鍾乳石ならば1万年かけて作られた計算になります。

時間の感覚がおかしくなりそうですね。

 

秋芳洞の見どころ

まずは入口

秋芳洞の入口

この道が入口になります。

思ったよりも細い道でちょっと不安になりますが、合っているので安心して下さい。

秋芳洞の入り口

入場料金を払って進んでいくと、鍾乳洞の入口に着きます。

少年漫画の主人公が修行で使いそうな洞窟ですね。

暗闇の中で何日も過ごして、出てくる頃には新必殺技を覚えているパターンのやつです。

秋芳洞の湖

洞窟から出てくる水の透明度は高く、青く澄んでいます。

 

圧倒的な広さ

ちょっと画像が暗くて分かりづらいですが、中は結構な広さです。

日本の他の鍾乳洞では、人が通れるぐらいのスペースしかないことが多いですが、秋芳洞はドーム上に空間が広がっています。

三億年の年月をかけて作られたのは、ハンパではありません。

 

百枚皿(ひゃくまいざら)

秋芳洞の百枚皿

まるでお皿のような鍾乳石が並んでいます。

水たまりの縁の部分が少しずつ盛り上がって作られたと言われていますが、気が遠過ぎてよく分かりません。

 

傘づくし

秋芳洞の傘づくし

天井から無数の鍾乳石が生えています。

昔の傘屋に見えたことらから、傘づくしと名付けられました。

 

クラゲの滝のぼり

秋芳洞のクラゲの滝登り

クラゲみたいなユニークな鍾乳石です。

細くてポッキリ折れそうな部分もありますが、最低でも何万年も形を保ち続けているわけですね。

 

黄金柱(こがねばしら)

秋芳洞の黄金柱(こがねばしら)

秋芳洞の中でも最大級の高さ15mの石柱です。

果たして何万年かかって、ここまでの大きさになったのか・・・。自然の力は偉大ですね。

 

所要時間

観光できる範囲は約1kmで、鍾乳洞の奥に着いたら同じ道を帰っていく必要があります。

所要時間は往復で90分ぐらいです。

 

鍾乳洞内の気温

鍾乳洞内の気温は年間を通して17℃前後で安定しており、夏は涼しくて冬は暖かく一年中ベストシーズンです。

雨が降っても大丈夫なので、いつ行っても楽しむことができます。

 

入場料金・営業時間

秋芳洞の入り口

入場料金は、大人で1300円。

営業時間は朝の8時30分〜16時30分もしくは17時30分までです。

入場料金・営業時間:秋芳洞公式サイト

アクセス

新幹線も止まる「新山口駅」からバスで40分ほどです。

公共交通期間ではちょっと行きづらいですが訪れる価値があります。

アクセス:秋芳洞公式サイト

台湾の野柳地質公園と協定

野柳地質公園のクイーンヘッド

秋芳洞は、台湾の人気観光スポット「野柳地質公園」と学生交流の協定を結んでいます。

野柳地質公園は、風や波の力で自然に出来た変わった形の岩がたくさんあるスポットです。

その中でも一番人気の「クイーンズヘッド(女王様の横顔に見える)」のレプリカが、友好の証として秋芳洞に展示されています。

野柳地質公園も面白い観光スポットなので、機会があれば行ってみましょう。

 

最後に

日本には多くの鍾乳洞がありますが、規模の大きさは圧倒的に秋芳洞が日本一です。

鍾乳洞に行ったことがない人も、ぜひ人生で一度は訪れてみてください。

 

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