大塚国際美術館|世界中の名画を再現した美術館(徳島) ★★★

2020年6月20日

大塚国際美術館の最後の審判

こんな人にオススメ

・美術館には行ったことがない

・世界中の名画を見てみたい

・バチカン市国のシスティーナ礼拝堂に行ってみたい

大塚国際美術館とは

世界中の名画を展示

大塚国際美術館の入り口

大塚国際美術館とは、徳島県にある世界中の名画を再現した美術館です。

展示点数はおよそ1000点で、美術の教科書に出てくるような有名作品ばかりです。

絵画だけでなく、礼拝堂を丸ごと再現したスケールの大きい作品もあります。

世界中の名画を堪能できるので、初めて美術館に行く人にもおすすめです!

ポカリスエットなどでおなじみの大塚製薬が設立

大塚国際美術館の大塚アートロボ

大塚国際美術館は、大塚製薬の創業の地である鳴門市で1998年に開館しました。

今では年間40万人が訪れる大人気スポットになっています。

 

見どころ

忠実に再現された作品

大塚国際美術館のフェルメール

作品の再現には「陶板画」という技術が使われており、原画に忠実な色彩・大きさで制作されています。

筆のタッチやヒビ割れなども再現されており、オリジナルを収蔵する美術館の館長もビックリするほどの完成度の高さです。

 

作品をゆっくり鑑賞できる

ルーブル美術館のモナリザ
本物のモナリザ(ルーブル美術館)

世界的な名画は、厳重な警備に守られていることが多いものです。

例えば、ルーブル美術館の「モナリザ」は防弾ガラスと木の柵に囲まれています。

人混みもハンパではない上に、ルーブル美術館の職員からは「立ち止まるな!早く行け!」と常に威嚇されるので、落ち着いて鑑賞なんて出来ません。

しかし大塚国際美術館ならば、時間の許す限りゆっくりと鑑賞することができます。

 

古代〜現代までの幅広い作品群

大塚国際美術館のゲルニカ

展示されている作品は古代から始まり、中世・ルネサンス・バロック・近代・現代と本当に幅広く、人類の美術史とも呼べるものです。

本物だったら一生かかっても見て回ることが出来ないような作品達を、一度に観賞できる非常に贅沢な美術館です。

 

現存しない作品も楽しめる

大塚国際美術館の最後の晩餐

大塚国際美術館では、今ではもう見ることのできない作品も楽しむことができます。

レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」の修復前の絵や、空襲で焼失したとされるゴッホの幻の「ひまわり(7枚目)」も展示されています。

こういった楽しみ方ができるのは世界でも大塚国際美術館だけです。

  

屋外展示にも耐える作品

大塚国際美術館の睡蓮

一部の作品は屋外に展示されています。これも陶板絵画だから出来ることです。

クロード・モネの「睡蓮」などは、屋外で見るのが正しい鑑賞方法じゃないだろうかと思うほどのハマり具合です。

 

システィーナ礼拝堂

大塚国際美術館の最後の審判

大塚国際美術館の中で、一番スケールの大きいのがシスティーナ礼拝堂です。

ミケランジェロの傑作「最後の審判」と「創世記」が完全に再現されています。

2018年の紅白歌合戦で、米津玄師が歌った場所としても話題になりました。

 

所要時間とおすすめルート

館内の広さと混雑具合

大塚国際美術館は地下3階から地上2階まであり、約4kmに渡って1000点程の作品が展示されています。

予想以上に歩き回るのでスニーカーなどで行くようにしましょう。

混雑具合については、館内が広くて人が分散されるため、普通の展覧会のように人が多すぎて作品が見れないようなことはありません。

 

所要時間

大塚国際美術館のターバンをまく少女

ざっと見るだけでも2〜3時間、じっくり回ると4〜5時間、美術好きが行くと丸3日といった感じです。

カフェなどで休憩しながら楽しみましょう。

 

無料のボランティアガイド

大塚国際美術館の民衆を導く自由の女神
民衆を導くボランティアガイド

館内では無料のガイドが1日に何度もあります。

おすすめは2時間のコースで、地下3階と地下2階を回ります。

詳しい時間や集合場所は公式ホームページをチェックください。(ガイド案内:公式ホームページ

予約は不要ですが、一部予約が必要なスペシャルガイドが実施されていることもありますので要チェックです。

 

実際のおすすめルート

  1. 入館したらエスカレーターを上がります。(入館は地下4階です)

    荷物がある場合はコインロッカーに預けておきましょう。
    100円返却式の無料で、館内の色んな場所にあります。

  2. システィーナ礼拝堂(地下3階)

    エスカレーターを上がり、まっすぐ進めばシスティーナ礼拝堂があります。
    ボランティアガイドに参加する場合は、ここが集合場所になります。

  3. あとは無料で貰えるフロアガイドマップと足元の矢印を参考に、地下3階→地下2階→・・・→2階と順番に進んでいきましょう。

  4. ちなみに1階と2階は展示スペースが狭いので、ざっと30分ぐらいで回れると思います。

 

入館料(オンライン予約で割引)

チケット料金は美術館では日本一高いと言われていて、大人で3300円です。

移動費も考えるとちょっとした出費になりますが、北海道や沖縄から行ったとしても損はありません。
今すぐ予定を立てて行きましょう。

オンラインでチケットを買うと5%ほど割引があり、当日に並ぶ必要もなくなるので事前に買っておくのをオススメします。

チケット販売ページ:公式サイト

 

アクセス

鳴門大橋

大阪駅やなんば駅、伊丹空港などからバスが出ています。

便利なツアーも多いので、楽に行きたい人は利用してもいいかもしれません。

アクセス:大塚国際美術館公式サイト

最後に

大塚国際美術館は、世界中の名画が展示されている美術館です。

美術館によく行く人も、美術に興味がない人も、誰でも楽しめるスポットですのでぜひ訪れてみて下さい。

 

周辺の観光情報

鳴門のうずしお

鳴門のうずしお

世界三大渦潮にも数えられる、鳴門のうずしお

船の上から見るのもいいですが、個人的には「渦の道」から見るのがオススメです。
大鳴門橋の下が遊歩道になっていて、うずしおを真上からじっくり観察できます。

大きいうずしおを見れるタイミングは満潮時と干潮時だけで、日によって時間も変わるので注意が必要です。(うずしおベストタイム)

大塚国際美術館から一旦外に出る時は、出口にいるスタッフさんに再入場の手続きをお願いしましょう。

大塚国際美術館から「渦の道」までは歩いて20分ほどです。

 

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